先日の土日(11/14、15)、鴨江アートセンターにて開催された「ぬくもり市」。
たくさんの方々にご足労いただき、本当にありがとうございます。
遠州綿紬を御愛好くださっている方々のおかげで、今までやってこられたと思っております。
前回から鴨江アートセンターで開催されている「ぬくもり市」です。
”鴨江アートセンター”でやるからには、アートを意識するようになりました。
ただ、「アートってどうすれば良いの?」と、正直手探り状態。
徐々に色々な事をやっていこうと考えています。
今回新しい事は、天井から布を釣るした事。
あと専門学校の生徒さん達に、ファッションショーの企画をお願した事。
また色々な問題も有りますが、それを生かして次回につなげていければと思っています。
こうやって続けていくことが、遠州綿紬を生かす道になっていくと考えています。
浴衣の生産日本一の静岡県浜松市にて、旅館の浴衣を専門に製造・販売しています。〒431-1111浜松市西区伊左地町2473-4 電話:0534858829 FAX:0535227949 デザインの企画から染め、仕立まで、ご使用方法に合わせて総合的にご提案させていただきます。
2015年11月18日水曜日
2015年11月9日月曜日
干支タオルの時期です
来年の干支は「サル」。
干支タオルが出てくる時期になりました。
ホントに月日の流れるのは早いです。
干支タオルの使い道は、お年始の挨拶に配る用。
自分で買って使うと言うより、人からいただく物です。
ちょっと可愛い絵柄ですので、使うたびに下さった方の顔が浮かびます。
こちらのタオル、ベースは200匁のフェイスタオル。
中国製の定番品です。
その定番タオルに全面プリントを施します。
このプリントも中国で行うのですが、このプリントは全て手作業だったりします。
しかも、1色1型でプリントしますので、タオルと同じ大きさの型をタオルに乗せて、こすって、乾いたら違う色の型を乗せて、またこすって・・・その繰り返しです。
まぁ人件費が安いから出来る物です。
そういえば中国も人件費がどんどん上がってきているそうで。
となると、この干支タオルもいつまで出来るのか疑問になります。
干支タオルが出てくる時期になりました。
ホントに月日の流れるのは早いです。
干支タオルの使い道は、お年始の挨拶に配る用。
自分で買って使うと言うより、人からいただく物です。
ちょっと可愛い絵柄ですので、使うたびに下さった方の顔が浮かびます。
こちらのタオル、ベースは200匁のフェイスタオル。
中国製の定番品です。
その定番タオルに全面プリントを施します。
このプリントも中国で行うのですが、このプリントは全て手作業だったりします。
しかも、1色1型でプリントしますので、タオルと同じ大きさの型をタオルに乗せて、こすって、乾いたら違う色の型を乗せて、またこすって・・・その繰り返しです。
まぁ人件費が安いから出来る物です。
そういえば中国も人件費がどんどん上がってきているそうで。
となると、この干支タオルもいつまで出来るのか疑問になります。
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