今までなかった、ロングサイズの浴衣平帯を作りました♪
ロングサイズ平帯:http://item.rakuten.co.jp/ryokan-yukata/ob-h51lk/
平帯は、(個人的にですが)締めた時に一番見栄えの良い帯だと思います。
兵児帯や厚地ポリエステル帯のように、くしゃくしゃに締めるものでは無いので、ピシッと締めると”粋”な感じがします。
さらに締めた後は緩みにくく、ほどきやすくいのも特徴。
一番使いやすい帯だと、常々思っていました。
今まではこの平帯、定番品は少々短すぎて男性が締めるにはちょっと短すぎました。
特に体格の良い方でなくても、男性が締めると結び目が小さくきつくなっていました。
今回のロングサイズは、定番品より50cmも長くしました。
これで普通の体格の男性だけでなく、3Lサイズくらいの体格の人まできれいに結べます。
定番品には無いこの帯。
実は弊社オリジナルです。
帯工場と話をして作りました。
ロングサイズ平帯:http://item.rakuten.co.jp/ryokan-yukata/ob-h51lk/
今回、50本だけ作りましたが大量に欲しい方は直接ご連絡下さい。
浴衣の生産日本一の静岡県浜松市にて、旅館の浴衣を専門に製造・販売しています。〒431-1111浜松市西区伊左地町2473-4 電話:0534858829 FAX:0535227949 デザインの企画から染め、仕立まで、ご使用方法に合わせて総合的にご提案させていただきます。
2016年2月23日火曜日
2016年2月17日水曜日
別注サイズのピロケース
弊社では、1枚から別注サイズの業務用ピロケースの製作を承っております。
業務用ですので、旅館やホテルなどで使われている白い封筒型の物です。
生地は、基本的に20/20綿。あとはTC30/70もあります。
業務用なので、ファスナーやホックの無い(潰れやすい物がついていない)形になります。
旅館・ホテルなどで使われている布団・枕は、以前はオーダーメイドでした。
それぞれの旅館・ホテルによってサイズが違っていました。
なので、その使う旅館・ホテルに合わせたピロケースが必要となっていました。
今では定番品が多くなってきましたが、まだまだ以前のオーダーメイド品を使っているトコロも多いため、御注文に合わせてお作りしています。
納期は、約2週間みてください。
御注文の際には、今使っている物のサイズ・生地をお知らせください。
直接、お使いの物を送っていただくのもOKです。
もちろん、ピロケースだけじゃなくてシーツやカバーもお作り出来ます。
業務用ですので、旅館やホテルなどで使われている白い封筒型の物です。
生地は、基本的に20/20綿。あとはTC30/70もあります。
業務用なので、ファスナーやホックの無い(潰れやすい物がついていない)形になります。
旅館・ホテルなどで使われている布団・枕は、以前はオーダーメイドでした。
それぞれの旅館・ホテルによってサイズが違っていました。
なので、その使う旅館・ホテルに合わせたピロケースが必要となっていました。
今では定番品が多くなってきましたが、まだまだ以前のオーダーメイド品を使っているトコロも多いため、御注文に合わせてお作りしています。
納期は、約2週間みてください。
御注文の際には、今使っている物のサイズ・生地をお知らせください。
直接、お使いの物を送っていただくのもOKです。
もちろん、ピロケースだけじゃなくてシーツやカバーもお作り出来ます。
2016年2月9日火曜日
別注品の寝巻浴衣
別注品の寝巻浴衣が出来上がってきました。
こちらはホテルで使う物です。
プリント、縫製、共に地元浜松で行っています。
このプリント、実は1色です。
これは浜松だからできる技術です。
プリントと言ったって、浜松の業務用の浴衣を作っている工場なので、もちろんディクセル方式です。普通のプリントよりも、耐久性が高くて風合いが柔らかいのです。
プリントの場合、1色につき1型使います。
なので色数が増えるとその分型代もかかります。
例えば、3色だったら型代は3つ分かかります。
業務用の浴衣は、できるだけ安価に作りたい物。
なので色数はどれだけ減らして、見栄えのよいデザインにするかが一番こだわる所です。
今回のこの浴衣、作り手側としてとてとても嬉しい良い出来の浴衣です。
プリント工場の職人さん、縫製屋さん共に、ニコニコして作ってくれました。
こちらはホテルで使う物です。
プリント、縫製、共に地元浜松で行っています。
このプリント、実は1色です。
これは浜松だからできる技術です。
プリントと言ったって、浜松の業務用の浴衣を作っている工場なので、もちろんディクセル方式です。普通のプリントよりも、耐久性が高くて風合いが柔らかいのです。
プリントの場合、1色につき1型使います。
なので色数が増えるとその分型代もかかります。
例えば、3色だったら型代は3つ分かかります。
業務用の浴衣は、できるだけ安価に作りたい物。
なので色数はどれだけ減らして、見栄えのよいデザインにするかが一番こだわる所です。
今回のこの浴衣、作り手側としてとてとても嬉しい良い出来の浴衣です。
プリント工場の職人さん、縫製屋さん共に、ニコニコして作ってくれました。
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