寒くなってだいぶ経つので紹介が遅いのですが、日本製の「綿入れ丹前」を始めました。
丹前って?て良く聞かれますが、半天は腰の辺りまでしか裾がありませんが、丹前はそれより更に長くて脛くらいまで裾があります。
裾まであると暖かさが逃げないので、立っても座っても同じように暖かいのです。
弊社では、元々二重ウールの丹前を扱っていましたが、こちらは綿入れタイプ。
業務用ではありません。
楽天ショップ 丹前:http://item.rakuten.co.jp/ryokan-yukata/c/0000000154/
この丹前の特徴は、生地も縫製も地元浜松製。
どこで織った生地か、誰が縫ったものなのか、きちんと全てわかっています。
しかも衿の部分は”別珍”です。
本物の福田産の別珍です。なので手触りがまったく違います。
この別珍、すでに造っている会社は無くなってしまい、今付いている分だけで在庫が終わるそうです。
となると来年からは、黒い木綿の布が付くのか、中国製の似たような生地が付くのか・・・
とにかく別珍が付いているだけで、プレミア物です。
”プレミア”という言葉に弱い僕・・・・
早くも自分用に一着購入をいたしました。
家でぬくぬくと、幸せです。
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