浜松商工会議所様からの依頼で、徳川家康公生誕400年イベント用の陣羽織をお作りいたしました。
陣羽織と言っても、弊社が良く依頼される旅館やホテル用の陣羽織ではなく、かといって本式の鎧の上に羽織る陣羽織でもなく、その中間の仕様です。
今回、プリントも前衿、胸、背中と3か所入れたこだわり仕様。
(プリント代と本体の代金が同じくらい・・・)
そういえば、この葵の御紋も色々あって、これは徳川家康だけの物。
今回価格を抑えるため、プリントで紋や文字を付けましたが、本来は白抜きします。
濃い色の生地に白いプリントを乗せるため、プリントは二重にしています。
(一回目のプリントが乾いたら、もう一度乗せてこすります)
嬉しいのは、生地も縫製もプリントも、全て浜松市内で出来た事。
オール浜松の製品です。
これから色々なところで目にすると思いますが、気にしてみていただけると嬉しいです。
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