10/26、27は、浜松城公園で食の祭典”家康楽市”が開催されます。
その家康楽市で使用する名札が出来ました。
思っていたよりもかなり早くできて、さすが繊維の街浜松市だと感心です。
今回のこの名札、意外と簡単そうに見えて実はしっかりと手間をかけています。
まず違う布でサンプル作り。
このサンプルで実物の大きさ、プリントの位置、作る手順を確認します。
今回、まず取り掛かったのはプリント用の型の制作。
生地を裁断したのち、最初にプリントです。
プリントがついたら、厚紙で冶具をつくりそれに合わせて織り目をつくります。
折り目をアイロンがけしてから縫い合わせます。
物を作るには、加工手順を見極めて、加工に必要な道具をつくります。
この感覚がモノ作りには必要です。
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