先日の日曜日、「着物でジャック in 愛知」が豊川稲荷で開催され、近場でのかいさいでもあるので参加してきました。
「着物でジャック」とは、着物を着た人が集まりその場を着物で埋め尽くそう、というイベントです。
全国の様々な所で開催されているイベントで、豊川稲荷の前には「着物でジャック in 静岡」が富士宮の浅間神社で行われていました。
最初の集合場所は、豊川駅。
電車がついて出てきた人のほとんどが、着物を着た人だったのを見た時衝撃でした。
しかも皆さん普段着物です。
なので、とてもカラフルで個性的。
思わず「おお~~」と声がもれました。
豊川駅で写真撮影後、豊川稲荷へ。
豊川稲荷では、15時に再び集合し写真撮影。
全部で約100人の人が集まったのでしょうか。
その内男性は1/3くらい。
意外とたくさんの男性が来たと感じました。
先にも述べたように、着て着た着物は皆さん普段着としての着物。
格式とかは関係ありません。
なので本当に色々な着物を見る事が出来ました。
男性は鰹縞からお召しの蛇柄、三河木綿もありましたし、やっぱり大島が多かったかな。
女性は、銘仙など可愛い感じが多いように感じました。
人が来ている着物を見るのは、とても勉強になります。
着物って、それほど高価なものではないし、普段着の一つとしてもっとたくさんの人に着てもらえたら嬉しく思います。
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