”きものひろば” とは着物の展示即売会です。
でも良く言うホテルの会場を貸し切って、1着○百万円の着物の売買をするようなものではなく、もっと気軽に着物を着るための会です。
「着物は日本人が何百年も着て着た物。日本人の体に一番合う衣服です。」
一年のほとんどを着物で過ごすあずまやの店長さん。
まだ30代半ばの若い方です。
「着物を着て、普通にラーメン食べに行ったり焼肉にも行ったりしますよ。」
なるほど、アメカジとかのように普通に着物を着ているのですね。
「普通に着るなら綿の着物が一番です。価格も安いし、家庭の洗濯機で洗えるし。」
実は以前から着物を着てみたかった僕です。
遠州縞の着物だったら二万円くらいでできると聞いて、うーん買っちゃおうかなぁ。
でも帯とか草履とか色々必要ですし、これは一度あずまやさんにお邪魔してそろえて見るのがいいのでは・・
とても真摯に着物の普及に努めているあずまやさんの話が聞けて、とても楽しい時間を過ごせました。
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